先日、地元の小学校を訪問しました。
法人会を通して、以前「租税教室」を小学校で行っていて、子供たちから感想文を書いてもらったお礼に
サッカーボールと粗品をプレゼント。
実はこの小学校、社長の母校でもあります。
「懐かしい。懐かしい。」「この先生が担任だった。」と言いながら
校舎をまわったり、歴代校長の写真を眺めたりしました。
今日は校長室にご案内いただきました。6年生の代表で1名とお話しさせていただき、
「税金が大事なものだということがよくわかりました。
まだわからないことがたくさんあるので、これからも税金について勉強していこうと思います。」
挨拶はもちろん話し方や考え方など大変きちんとされていて、
とても小学生とは思えませんでした。
こんなにもしっかりしたお子さんがいるのなら
今後の地元は安泰です!
当社が位置する美作市は、少子高齢化が進んでいて「過疎地域」に認定されるほど。
子供の数は減ってきていますが、その子供たちが大きく成長しても
「地元が好き」「地元に帰ろう」と思ってもらえるように、できることはしようというのが社長の考えです。
社長は商工会の代表理事も務めており、常に地元のため 地域のため 子供たちのため 人のため 行動を起こしています。
その社長の思いと同じく、法人会も商工会も動いています。
今回の租税教室もそんな法人会の取り組みの一つでした。
訪問にご対応いただいたみなさま、
学期末のお忙しい時期に貴重なお時間を頂戴し、本当にありがとうございました。