今回作成したフレームです。
腰の高さまでしかないような小型のフレームをたくさん作りました。
側面に板を溶接し、それをボルトで留めて固定していきます。
当社の所掌はここまで。
その後、何度も検査を繰り返し 塗装まで終わると、配電盤分電盤のフレームとして完成です。
小型のフレームにしなければならない理由として
1.最終的に狭いところに搬入する必要があるため、搬入制限の範囲内に収まる大きさにしなければならない
2.設置場所の設備・条件によりクレーンやリフトが使用不可なことがあり、その場合はフレームの重量に制限がかかる
これらが挙げられますが、今回は前者が理由となり、小型フレームを製作しました。
株式会社モリナリーでは、客先と緊密な連携を図っていますので、大型・小型・特殊なタイプまで客先の要望にフレキシブルに対応することが可能です。
コメント